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ダイたち三人は、旅の途中で濁った川に出くわした。
「なんでこんなに汚いんだ!」
「うん、これじゃ、飲めないねぇ、、」
「だから、野獣の臭いがしないのか?」
「そうだね、生き物は水がないと生きられないからねぇ、、」
其処へ、森の奥から黒い影が、、又野獣か?
「何か、食わせてくれぇぇ、、」
其処に現れたのは、狐族の獣人であった。
「これで良ければ、どうぞ、、」
ナンは、干し肉を栄養不足の獣人に与えると、、
「ありがとうございます、できれば、もっとください、3日も食べて無かったもので、」
「なんか、前にもあったような気がする、、」
「うん、そうだね、お兄ちゃん、、」
ダイとナンは、インコの顔を見ていたら、、
「なんか、わたしの顔に付いてるのか?」
「いやっ、なんでもないですよ、インコさん、」笑
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