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『第5話』・・・『きょうはく』
ごき
『さささささささ〰️〰️〰️〰️〰️〰️☺️』
ダジャレー
『む、くせもの。せいばいいたす。』
ノットソン
『まった。このごき、背中になんかしょってるぜ。』
ノットソン、ごきの背中から、その、なにかを外す。
ごき
『さささささささ〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️❗☺️』
ノットソン
『ふん。消えたな。』
ダジャレー
『おもしろい。なんだい?それ。事件か?』
ノットソン
『〽️やましんさんを、ころがしたな。見舞いを入れなければ、明日晩、一万ごきにて、お邪魔いたす。ねこママの店にて待つ。 ごき軍曹〽️ だって。』
ダジャレー
『なにおー。ノットソン、戦闘体制だ。ごきに脅されて引くような私ではない。銀河最高の、宇宙妖怪と言われたメンツがたたぬ。』
ノットソン
『いいよ。はずかしいから。また、となりに叱られるよ。実体化費用立て替えてよ。ぼくが、足、引っ張ったんだ。菓子箱もってくよ。』
ダジャレー
『いや、だって、おかしいだろ。なんで、ねこママの店にわざわざ、届けるんだ? 町内なんだ、やましんさん宅に行けばよいのでは?』
ノットソン
『たしかに。そら、おかしいな。』
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ごき少佐
『きさま、なんか、たくらんでるらしいな。きょうはく容疑だ。ちょっと、話し、聞こか。屯所まで、来てもらおう。』
ごき軍曹
『あ、いや。え? だれが、ちくった?』
ごき少佐
『いや、なんか、夢枕に、宇宙妖怪とかが、立ったんだ。』
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