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『第6話』・・・ 『またやった』
大指揮者、フルトヴェングラー氏の、リハーサルビデオを見ていると、ベルリン・フィルの名人目掛けて、ずばっと、『君だ。君が間違えた』と、ミスを指摘し、さらに、また過ちを繰り返したと、さらに叱責しています。
上司の叱責だ!
しかし、永遠のライヴァル、トスカニーニさまに比べると、冷静なままで、叱るから、却って怖かったりもする。
ダジャレー
『なんだ、また、表が騒がしいな。ノットソン、君、またなにか、やったな。』
ノットソン
『なんと! ぼくは、親愛の情を込めて、やましんさんを、後ろからタッチしたんだ。そしたら、川にはまった。』
ダジャレー
『君の一押しは、200キログラムの圧力になる。ま、仕方ないな。』
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