真夜中に枕を叩いて転げまわる

抗原検査よくない

最終日　自宅待機10日目

寝坊しまして、時刻は午前９時を回りました。９時半までに本日の健康状態を送らなくては。体温計りつつ、人さし指で酸素濃度をチェック。データを、おっ、あらっ、電話ですわー。えー。間に合わなくなるー。
保健所からです。通話しながらスマホを操作、送信。
なんとなく。なんとなくなのですが。ええ。ワタクシの思い込みかもしれませんけれど、療養延長を迷っているような、そんな感じがあります。ですので！ワタクシ若干良心が痛むような気もしたのですが、問題無いとアピールさせていただきました。ええ。問題無いですわよ？何度か沈黙と確認とがありました。ですが最終的に、では本日まで、とのお言葉を引き出しました。それでは自宅療養お疲れさまでした。それなー。

仕事に行きたくないとなれば、いくらでも引き延ばせるのでしょうねぇ、と思います。引きこもりが苦にならないワタクシみたいな輩ならなおのこと。なんというか、人は正しくある、という前提でしか成り立たない制度(やり方)ですわね。まぁだから連日マスコミで騒がれるような不愉快な事例が後を絶たないのね。

明日からワタクシは日常に戻ります。手洗いうがいマスクの日常に戻るの。いったいいつまで続くのでしょう。ワタクシのコロナに罹った日記が今日で終わることに安堵いたします。お付き合いくださった皆様、ありがとうございます。
先ほど始まった、今年の２４時間テレビのテーマは、会いたいだそうですね。ワタクシは拙い文章を読んでくださっている皆様にお会いしたいわ。いつもありがとうございます。心より感謝を申し上げます。