唇で咲かせて

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唯月くんの指は少しずつ下着で覆われている部分に近づいていき、その中に侵入した。誰にも触れられたことがない場所に触れられる違和感と痛みはとても無視できるものではなかったけれど、今までに感じたことがない快感と喜びを確かに感じた。 そして最後の布が取り払われた。コンビニの化粧品・衛生用品コーナーで彼が手に取っていたものが開封されたようだ。
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