猫。

某町。某学校。。。昼休み。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わぁ。。猫ダ！カワイイ　君。。どこからきたの？」　　　　　　　　　　にゃー「人なつっこいね！よしよし。うん？どうしたの？ちょっと。。肩に上らないでよ」ガブ.....「いた。。ちょっとあまがみ？もう甘えんぼさんなんだから。。」ガブガブ「ちょっと、痛いよ～早く。。離して？」がぶり、、ジュル。。。「うっ！！！あぁぁ！！！やめて！！いた。。。。うぅぅ！！！ガァァァ。。。アァァァー・・・イヤ....イヤァァァァ。。。。」喉食いちぎられた少女は。。。もう声も出ない。。。ヒューヒューという、。。。声にならない声だけが。響いていた。今。。。人を食い殺した猫が。にゃおーと、一鳴きすると、周囲から、大勢の仲間が現れる。。。恐れを成して、逃げようとするも。。。少女の足は。。等にキャットフードだ。そして。。。一匹の猫が　。少女の顔の近くまで来ると。。。。......少女の目から。。。光が失われた。散々。。。食い散らかした猫たちは。。。グルグル。。。目の前の餌を食して満足したのか。。。喉をグルグルと鳴らし。嬉しそうに泣くのであった。。。これが..なにげない日常の終わりだった。　　　　　　　　　　　　　つづく。