五行歌

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爪先立ちして 手を伸ばした その先の 豆粒ほどの 夢が愛しい 辛いから 下を向いて歩いた 立ち止まって 上を向いたら 空が笑った 果てしなく 続く 延々と続く その道の先に 何があるというのか
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