第①章~破滅への道~

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Bさんも この店がすっかり本サロになってしまっていた事に不信感を抱いていたらしく 私にこう言いました 『とりあえず 客のところに戻って 自分は本番はしない・・って事を伝えて 普通のピンサロのサービスをしておいで』 と・・ 私はBさんの言う通りにもう一度 客の待つ部屋に戻る事にしました そして 客に本番はしない・・という事を伝え お客さんにも納得してもらった上で ピンサロのサービスをする事となりました こうして私の風俗デビューは無事に果たされたんです それ以来Bさんは いつも私の心配をしてくれ 家にいる【A】の相談にものってくれるようになりました そして風俗デビューから数日経ったある日・・ また思いもしない出来事が起こってしまったんです
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