第①章~破滅への道~

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その日もいつもの様に 数人のお客につき 間もなく閉店 という頃にとびこみで客が①人入ってきました 他の女の人はみんな帰る支度をしてしまっていた為 私がその最後の客につく事になったんです そしてその最後の客が帰ったのが深夜②時を過ぎていました 仕事を終え 控室に戻ると そこには店長しかいなく 『女の子はBさんの送りでみんな先に帰っちゃったよ』 と 言われました そして 『この前 講習した時に ①つ教え忘れてた事があるんだ』 と言われ まだ暗いホールの ボックス席に来るように言われたんです・・
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