知らぬ仏より馴染みの鬼OP

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知らぬ仏より馴染みの鬼 歌手:鹿島真姫 作詞:日ノ本豆腐 作曲:粗大ゴミに出されてたマダ子 1 知らぬことなど、ないと仰せで ぞんざいなふり、薫る色香で 吾が身を賭せば、なにかと乞われ 廻る季節を肴に、歌え踊れや 軽やかな声、恋人たちは 我が物顔で、町へくり出す 嘯く鬼は、物憂げなまま 人知れず、何処で斬り結ぶ 知らぬことなど、ないと仰せで ザンバラな髪、艶には見ぬが 嘯く鬼は、物憂げなまま 廻る季節を肴に、歌え踊れや 2 出来ぬことなど、ないと仰せで かんまんな体で、色づく妾 吾が身を思えば、無きにもあらせ 振るう我が手に、慄き歌え踊れや 立罩める酒気、身を委ねては 我が物顔で、都を目指す 傅く鬼は、床に伏したまま 人知れぬ定めに、牙を剥く 出来ぬことなど、ないと仰せで 手隙を狙え、大手は振るな 傅く鬼は、床に伏したまま 振るう我が手に、慄き歌え踊れや 3 知らぬは情け、野暮といえども 揉まれて擦れて、粋なあざなで 吾が身は空ろ、陽に焼かれては 人知れず、何処で舞い落ちる しゃんしゃらら しゃらららら しゃんしゃらら しゃらららら
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