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「美人は足まで美人なのか!?凄ぇな燈ちゃん!!」 「燈ちゃんって呼ぶな…」 何だか嬉しそうに帰って来たケイスケ。 「ってか、超美脚じゃね?スレンダー美人!しかも、凄ぇ癒し笑顔だったじゃん!!オレ、お前のそんな顔見たことねぇんだけどww」 草を生やすな!くそケイスケが! 「何で俺がお前にそんな顔すんだよ!あれは、女子に脅されて放課後練習させられたんだよ…知ってるか?ああなった女子は男以上に怖ぇからな…日が落ちても解放してくれねぇから。 そのくせ、暗くなったから駅まで送って、とか言うんだぜ?じゃあ、それまでに切り上げろよ、頼むから。マジ、連日死ぬかと思ったわ…お前も気を付けろよ」 「うーん…聞くだけ聞いとくけど。オレはあんま心配要らねぇ気ぃするけどな。そう言う需要はねぇよ、きっと」 「…そうっすか」
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