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vol.12 私の1897回目の頑張ります宣言
2021.4.6
今日も午後出社〜🌤
ここ最近は聖母のようなおおらかな気持ちで過ごそうと(あと扱いの難しいアスぺジジイ編集長をあやそうと)、ベビーパウダーの香りで有名なブルガリのプチママンをつけているの。
ふんわり香る甘い香りとぽかぽかした陽気で気持ちがいい、仕事も頑張れそうな気がする、とか言って見るけど嘘でーす
先日、新入生歓迎会では社外取締役の人に
「一人だけ浮いてるよ、銀座にいそう、おじさんと話すのうまそう」
といじられたので(態度の大きさが内面から溢れ出ているのか、、感じ悪いのかな私、、)今日は大人しめなファッションで出社
とはお気に入りの貝殻みたいに艶やかなサテンのシェルスカートは譲れない!
丁度出社する時間がお昼時だったので彼と目黒川沿いでランチ
ついでに歩いている時のスカートのひらひらを撮って〜と彼に頼んだけど、写真の出来栄えはご覧の通りです笑
話は変わって、最近つくづく思うことが2つあるの。
私ってよく
「〇〇したほうがいいかな?今?やらなくてもいい?」
みたいな思考を会社で10回はするんだけど、そう考えた瞬間にはもう行動に起こすべきだということ。
だーって!結局何もしないでいると、ああやっとけばよかったって後悔するか、やるべきかっていう疑問がモヤモヤ残って鬱陶しいから
そういうの何も考えずに動ける人になりたい、天然ニコニコ気遣い美人的なね
それから2つ目に思うことは、
私って人生にどれだけ犠牲を払えているんだろう、その覚悟を持っているんだろう
ってこと。
こんな考えに至るようになったのは、この間彼がうちの実家に泊まりに来た時のこと。
今私たちの家ってWi-Fiの工事待ちの状態で、それまでは弱いWi-Fiで頑張っているんだけど、そのせいで彼は大好きなゲームが思うようにできていないの。
だから実家に着いた瞬間、テレビの画面にかじりついてそこからしばらくゲーム機を離さなかった(両親不在)
元々三度の飯よりゲームな彼が、私との生活のために文句も言わないで耐えてくれていたことになんだか改めてすごく感動した私。
私は彼や、自分の将来、家族のためにどこまで自分の欲を我慢できるだろうか。
自分の時間や労力、幸せを犠牲にして将来のために辛い仕事に耐えたり彼を支えることが私にはできるのかな。
出版業界でクリエイティブに関わりたいと念願のエディター職に就職できたのにも関わらず始まって1ヶ月もしないでヒーヒー言っている私は、自分の将来になんの責任も覚悟も持ててないダメダメ人間のぷー子ちゃんね。
犠牲、というより自己投資だと思って私はもっと、頑張る、をしないといけない!
やるべきことをふにゃふにゃくだらないこと考えて悩んでいるようじゃだめよ順子!
それもこれもお自己投資!
ファイトー!いっぱーつっ!なんつって
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