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vol.4 鉄の女、サッチャーに習え
2121.3.12
始まったとお伝えした私の編集者人生、、
そう甘くはなかったようです(当たり前
鬼のような上司の元で昨日も深夜0時まで働きました。
書類を提出すればボロクソ言われ、おつかれの一言もなければにこりともしません。
なんか笑いはするんだけど全部苦笑いなわけ。
あなた、、、生きて楽しいですか?幸せですか?と私は彼に問いたい。
てんてこまいで働いていると、優しい先輩社員の肩からメッセージ
「順子ちゃん、もう寝ていいよ!大丈夫だよ!お疲れ様、おやすみ」
もう目ん玉ひんぐり返るかと思ったくらいに泣いたねあたしゃ。
そして泣きながらこんな夜に限って実家に帰省していて家をあけている彼にLINE
「なんでこんな夜に限っていないのよ😭
もう辞めたい、しんどい、辛い
クビになってもいいから明日からは適当に生きてやる!
もうあんな上司の元で耐えてられない、私がダメになる😭」
そんな感じのメッセージを送って3分後、
「、、、、私、鉄の女になる。」
と私はふいに覚醒したのです。
何を言われても動じず、何を思われても気にしない。
強い意思を持ち自分道を貫く、鉄の心を持った女になるしかここで生き残る道はないと、涙の末に私は悟ったのです。
あぁ、今日の女子会でこんなこと宣言したらまーたみんなに笑われるだろう。
りこらしいね、と
私らしいってなんだ?しゃふ(社会不適合者)?
私の心のようにオフィスから見える空もどんより。
天気までもコントロールできちゃうスーパー鉄女(アイアンウーマン?!)、順子ここにあり。
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