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誰も聞いてない読書状況2
もういい加減にしろ的に書きなぐってすみません(笑)
また来ちゃいました。
誰も求めていない読書状況なんですが、
蜜蜂と遠雷→まだ読み終わってないの!?(笑)
夜寝る前に読もうと思ってそのまま寝ちゃうという夜をいくつも越えて、やっと今日!読み進められました!(笑)昼に!
完読してないです。
でもやっぱ三回泣いた!
凄いです。読むたびに泣けるなんて。
しかも悲しみとか、愛とかに対する感動じゃなくて、ただただすごい人、すごいものに触れた、目の当たりにしたという心の震えなんですよね。
その感動でここまで号泣、というか自然にとめどなく涙が出るなんて初めてなので、本当に素晴らしい小説だと思います。
読んだら心が清々しくなって、デトックス効果もある気がします。
あともう少しで読み終わるので、今夜また読めますように。
感動と言えば、スターツ小説賞、大好きな作品が最終候補に残っておられて、
めちゃくちゃ嬉しい&もはや畏敬の念半端ないです(笑)
勝手にお名前出したら申し訳ないので言えませんが、本当にすごいと思います。
なんというか、一つの大きなテーマの軸がしっかりしていて、その中でいろんなエピソードがあるんですが、どれもちゃんと重要で、ぶれてなくて、まとまっていて、私の語彙力では上手くいえませんが(笑)
とにかくすげーーーーー!!ってなりました。
自分のはテーマがブレブレで(笑)「あれも言いたい」「これも言いたい」と欲張ってしまい、結局何が言いたいの?という、結果的に中身が薄い話(笑)になってしまいます。
実はめちゃコミ原作賞に「リコリスの花言葉」という作品で応募してたんですけど、やっぱりかすりもしなかったです(笑)
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