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読書の謎
またまた来てしまいました。
唐突に申し訳ないんですが、やっと読書の謎がわかったのでここに記させてもらう次第です(笑)
謎というのは、「何故、読書というのは半分くらいまで苦痛なのに、後半いきなり面白くなっていくのか」です!(笑)
当たり前みたいに言うな!ですね!
そもそも半分くらいまで苦痛なのは私だけですよね(笑)
しかしある時、そう、ちょうどチョコレートコスモスがそろそろ半分くらいまで読めたところで(笑)唐突に気づいたんです!(落ち着け)
私は、作品の中の登場人物達に人見知りしているのだと!のだと!だと!(←エコー)
ホントすみません。
しかし本当にそうみたいで、最初はその人物に馴れてなくて(?)どういう人間で、何をしようとしているのかがわかるまで警戒しているんだと思ったんです。
だから半分くらいまで読んだとき、やっとその人となりがわかって、共感したり応援したり、作品の世界にどっぷり浸かることができる。
しかしそれもまた、作家の方が魅力的なキャラクターを作っているおかげなんですが。
自分の作品を振りかえってみると、果たして自分の作ったキャラクターは読んでくれる人の警戒心を解けているんだろうか?と考えさせられました。
いやー解けてねー!(笑)全然心溶かすことできてねー!(笑)
なんかいつもテンプレート的なキャラしか思いつきません(笑)
これ、なんかのマンガで見たことある的な。
他のクリエイターさんのキャラを生み出す技術とか教えてもらえたら嬉しいです。
ちなみにリアル社会でも人見知りなので、一歩外を出る時は、心のなかで
「人間はみな、家族」
という鱗滝サコンジさんの呪いを自身にかけながら必死に取り繕っている毎日です。
心がすりきれそうさ
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