好きにする反省

1/1
前へ
/70ページ
次へ

好きにする反省

どうも!二日連続で来ちゃいました! ウザったくてすみません! 『君に捧げる歌はあまりにも切ない』という、夏頃から投稿を始めたお話がやっと完結できまして、反省で居ても立ってもいられないからです! いやー!めちゃくちゃ書くの難しかった! 拙くて厨二病で(いつもだろ!)、申し訳ないです。 一番の反省というのが、お話の流れを大事にするあまり、あまりキャラクターを深掘りできなかったというか、中途半端になってしまいました。 うまく言えないんですが、こういう展開で、とか先に全部考えてしまい、キャラクターは置いてけぼりになってしまった感じがします。 もっとじっくり長く書くつもりだったのに、展開が早くてあっさりしてしまった……(いつもだろ!) やっぱり自分は、お話の展開よりも、キャラクターをどうするかに舵を切った方が合っているような気がしました。 このキャラだからこそ、どういう行動をするかを考えて、そこから話の流れが変わっていくような。 そういう方が好きなんだなってわかりました。 とにかく読んでくれた方に感謝の気持ちで一杯です。 よくあんなマニアックなちょっとナルシストな文章(笑)読んでもらえたなって思います。 読んでくれた人は忍耐力がありすぎます! 日々思うのは、読んでくださる方との繋がりというのは、当たり前じゃなくて、尊いものなんだなって痛感してます。 ぶっちゃけますと、その人が私の作品に飽きて興味がなくなってしまったら、即繋がりは途絶えるじゃないですか。 切ないけど、それは覚悟しています。 だからこそ、その一瞬の出会いを大事にしたいです。 感謝の気持ちも忘れません。 その人がまたいつか何かの拍子に思い出してくれて、気が向いた時に覗いてくれた時があるとしたら、もう一度お会いしたいので、 いつまでも細々と書いていきたいと思います。 ひっそり続けている喫茶店みたいな存在になりたいです。 そんなこんなで、今投稿している作品も完結できるように頑張ります! 二日連続で書き殴ってしまい失礼しました!
/70ページ

最初のコメントを投稿しよう!

55人が本棚に入れています
本棚に追加