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好きにする反省
どうも!二日連続で来ちゃいました!
ウザったくてすみません!
『君に捧げる歌はあまりにも切ない』という、夏頃から投稿を始めたお話がやっと完結できまして、反省で居ても立ってもいられないからです!
いやー!めちゃくちゃ書くの難しかった!
拙くて厨二病で(いつもだろ!)、申し訳ないです。
一番の反省というのが、お話の流れを大事にするあまり、あまりキャラクターを深掘りできなかったというか、中途半端になってしまいました。
うまく言えないんですが、こういう展開で、とか先に全部考えてしまい、キャラクターは置いてけぼりになってしまった感じがします。
もっとじっくり長く書くつもりだったのに、展開が早くてあっさりしてしまった……(いつもだろ!)
やっぱり自分は、お話の展開よりも、キャラクターをどうするかに舵を切った方が合っているような気がしました。
このキャラだからこそ、どういう行動をするかを考えて、そこから話の流れが変わっていくような。
そういう方が好きなんだなってわかりました。
とにかく読んでくれた方に感謝の気持ちで一杯です。
よくあんなマニアックなちょっとナルシストな文章(笑)読んでもらえたなって思います。
読んでくれた人は忍耐力がありすぎます!
日々思うのは、読んでくださる方との繋がりというのは、当たり前じゃなくて、尊いものなんだなって痛感してます。
ぶっちゃけますと、その人が私の作品に飽きて興味がなくなってしまったら、即繋がりは途絶えるじゃないですか。
切ないけど、それは覚悟しています。
だからこそ、その一瞬の出会いを大事にしたいです。
感謝の気持ちも忘れません。
その人がまたいつか何かの拍子に思い出してくれて、気が向いた時に覗いてくれた時があるとしたら、もう一度お会いしたいので、
いつまでも細々と書いていきたいと思います。
ひっそり続けている喫茶店みたいな存在になりたいです。
そんなこんなで、今投稿している作品も完結できるように頑張ります!
二日連続で書き殴ってしまい失礼しました!
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