序章

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序章

死の迷宮。地下25階。ボス部屋前...  俺は、孤高の剣士。。。対するは、全てを食らいつくす怪物。ハイパーデーモンこいつを倒せば。。。「いくぞ。。。一撃で決めてやる。。。」孤高の剣士が詰めより大剣を振りかざした瞬間だ。パリン....「え。。?うそ?今の音って、」剣士の大剣が、、、剣士のはなった!!決死の一撃が!!!デーモンの一払いで。意図も簡単に剣が折れた。「おいちょ!!やべぇやべぇ!!!アイテム!アイテム!!」剣士は。渾身の足掻きとよんでもいいだろう。すごいスピードで。転移系アイテムを探しだし。そして。見つけた。「あ、あった!!これ、この前の迷宮で手に入れたんだっけ?んーでもなー・・・ランダム転移草だからな!って、んなこといってらんねー!!ととりあえず!!!神聖なる転移の草よ!我が身を。。その」ドスン!!!デーモンが追いかけてくる「わーわーわー!!おぉい!!ここ待つとこだろ?転移!!!」剣士は、見知らぬ砂の上で。目を覚ます。「おいおい。。。なんだここ、、、誰かひと」人を探しさ迷うさなか。3人の戦士らしき男達が歩いてきて。「あ。こんにちは、、、」っと、素通りしようとすると。「おい、、、てめぇ。剣士だな?荷物全部おいてけよ?剣もねぇのにどうやってたたかうんだ?」「ふっ。。何を言う。ちゃんと俺の大剣なら。ここに。。。ん? ここに。。。。はぁぁぁぁ・・・・」まじかあそこに落としたか。。まぁいい「おいおいどうしたんだ?頭ラリってんのか?」「悪いが。。。通してもらおうか。。。剣はなくとも。その辺の剣士よりは強いはずだ。。引いた方がいいんじゃないか? 品のない戦士トリオよ」「あぁ??分かりやすいやつだな。。。遊んでやるよ!!」つづく
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