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あとがき
「ロジック・モノクローム」にお付き合いいただきありがとうございました。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ﾍﾟｺ
約２２万字にまで膨れ上がったお話を最後までお付き合い下さった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
このお話のテーマは「不倫の定義」で作中の章２の冒頭でも出て来ましたが、
不倫は不貞行為がある事で、これは主に健治が担当(笑)
浮気の浮ついた気持ちがある事が美緒の担当でした。
裏テーマが「人間の弱さ」で、健治の不倫を目撃して気持ちがふらついたのにそれでも健治を拒めない美緒だったり、誘われてホイホイ浮気しちゃう健治だったり、弱ったところに優しくされて気持ちがふらついたり、悪役の野々宮も実は心が弱い人だったり、などなど、主人公のくせにフラフラして(# ﾟДﾟ)と思った方も多くいらっしゃったかと思いますが、テーマに沿った行動だったので致し方ありません(笑)
夫婦の崩壊と再生、人間としての成長を拙いながも書いたつもりです。
作者の想像を上回る反響をいただきまして嬉しく思います。
皆様のペコメもとても励みになりました。
野々宮が出て来た時の盛り上がり方をﾆﾔﾆﾔ(°∀° )ﾆﾔﾆﾔしながら眺めておりました(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
本編は、ここで終了で、ちょとお休み頂いてから、番外編をご用意させて頂きたく存じます。
三崎先生も美緒が放置したままなので( ˙▿˙ ; )
どうにかしてあげたい気持ちですｗｗ
里美の呪いにも負けずに幸せになって頂きたいものです。
他にもリクエストがございましたらコメントしてください(*'▽')
では、「ロジック・モノクローム」にお付き合いいただきありがとうございました。
また、お会いしましょう。
2021.5.29 海月三五🐕
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