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「君とあるいた、ぼくらの怪談」6章の紹介
第6章 小さいさんの贈り物 (3/15~3/23 各日18:45更新)
全8話です。変態コンの絡みでバタバタしていて全UPはまだできていないけど、書き上がっています。
【未読OK】シリーズものですが、各章独立しています。
6章からお読みいただいてもOKと思います。
4章から、現代ファンタジーにお引っ越ししました。
1~3章はミステリーカテゴリです。
(あらすじ)
僕は新谷坂の町で封印からの繋がりを感じるぽわぽわしたたんぽぽのような綿毛を捕まえたんだ。これはなんだろう? でも封印されていたんだからきっと悪いものだよね? 全然そんな感じはしないのだけど。
明日、封印にかえしに行こう。
-僕の友達、つまり坂崎さんは人間じゃないなって思ったお話。
6章 補足説明
【新谷坂山】 遠い昔から怪異を封印してきた山
【東矢一人】 新谷坂山の封印を解き、元に戻すために怪異を集める不思議系男子
【末井來々緒】 困った人はほっとけない、姉御系ギャル
【藤友晴希】 圧倒的不運に呪われたサバイバル系考察男子
【坂崎安離】 圧倒的幸運で世界の法則をねじ伏せる荒魂的女子
【ニヤ】 新谷坂山の封印のふたであり、黒猫の姿で新谷坂を周遊している
今回はゆるふわ暗黒童話のつもりです。外伝家のソリッドな感じはちっともありません。
また、6章公開とあわせて【本編未読OK】君と僕らの備忘録を公開します。
こちらは本編に関連する事象の独自解説です。
余裕がないのでちょっとまだ作成できていない。変態コン読む必要があるので、ひょっとしたら6章公開後の後悔になったらすみません。
(7章までの神津市MAP)
拡大MAPはこちら。
https://estar.jp/comments/56859841
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