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俺は遅くまで遊んで今は近くの高級ホテルにいる
なぜこうなった?
個室に案内されたと思ったら奏先輩に押し倒されていた
奏「葵、キスしていい?」
葵「は?なんで?」
とっさに口から出てしまった
奏「わかんない、わかんないけど葵を見てるとしたくなる」
葵「いやいやいや!無理ですっt…」
チュッ
葵「んっ」
奏「葵だめ?」
あーそんな目で見るな許しそうになる
ダメだ先輩は俺の可愛い物好きが発動する
葵「ちょっとだけですよ」
やっぱり俺は奏先輩に甘いかもしれない
奏「やった!」
チュッヌルッ
小さなリップ音の後にヌルッとした生暖かいものが口の中に入ってくる
は!?ちょっと待て!ディープとは聞いてない!
グチュチュッヌルッグチュグチュ
いやむりぃイっちゃイっちゃう…
葵「んやぁ……/////」ビクビクッ
奏「どうしたのあおい…え?」
どうしたんだろう…
奏「葵ってこんなに可愛かったんだね」
サラッと前髪を横に流して頬を撫でてくる
そのくすぐったいような気持ちのいいような気持ちに顔を擦り寄せた
奏「ッ///」
奏「それは反則だよ((ボソ」
何か言った気がするけど聞き取れなかった
葵「いまなんて…ひゃっ」
グリッ
おしりに何か硬いものを押し付けられている
服越しでも伝わる熱に顔が熱くなる
葵「やめっんっ」
奏「葵、したい」
グリッグリッ
葵「いや…!」
無理だ、さすがに無理
奏先輩が可愛く言ってきても服を脱がそうとしてくるその行動が新入生歓迎会の保健室での出来事につながって怖くなる
無理やりされるのが怖いんじゃないまた快楽に流されそうな自分が怖い
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