0人が本棚に入れています
本棚に追加
5、実家に相談
住宅購入には、保証人が必要なので、双方の実家には、話をした。どちらの実家も古くからの先祖代々の戸建てなので、マンション住まいの生活が、理解出来ない様だった。
それでも、借家でアパート代を払う事を思えば、自分のものになるのだからと、賛成してもらった。
期待して相談したのではないが、資金の一部は、実家が援助してくれた。ありがとうございます。
一番助かったのは、会社が首都圏に住む人を対象に、特別金利ローンを設定した事だ。住宅金融公庫などよりも低金利で、借入額も大きかった。これを利用すれば、頭金と首都圏ローンだけで成立する。給料と賞与から天引きとなり、余計な手続きも必要なくなる。
早速、会社の住宅ローンを申込んだ。会社から融資を受ける場合、毎月の支払額は給与の35%以下の規定があった。ギリギリセーフだったと思う。申請許可が下りたので、公庫と公社からの借用は、キャンセルした。
首都圏ローン設定、感謝します。ありがたい。有効に使わせてもらいます。
最初のコメントを投稿しよう!