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ありがとう
キャット「ねぇねぇ、アイリーン。君にありがとうと言いたいよ」
アイリーン「急にどした?」
キャット「ありがとうって言いたいの!」と私はそっぽを向いて顔を赤らめた
アイリーン「まぁ、親しき中にも礼儀ありって言うよね」
キャット「そそ、それよーアイリーン。いつもありがとう」と嬉しそうな顔をした
アイリーン「どういたしまして。でも、何に対してのありがとうなの?」
キャット「親友で居てくれてありがとう」
アイリーン「え、めちゃくちゃ嬉しいんだけど。じゃあこっちもキャットが親友で居てくれてとても嬉しいよ。ありがとう」
キャット「え、どういたしまして。まさか反撃に出るとは思わなんだ」
アイリーン「なにそれ(笑)でもまぁ、こういうのも大事よね」
キャット「うちらズッ友だよね」
アイリーン「うん!」
キャット「やったー」
アイリーン「よかったねー」
キャット「うんー^^」
キャット「もしさ、うちらどちらかが別の人と結婚しても絶対一緒に住もうね!」
アイリーン「それはちょっと・・・・(汗)」
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