天才アイリア&秀才エンゼル、学会はダメだな!の巻

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天才アイリア&秀才エンゼル、学会はダメだな!の巻

アプフェルドルン(以下、リンゴ)「こんばんは」 ニルヴ「こんばんは、全力!脱力ヘヴンズです」 メインキャスター:アプフェルドルン キャスター:ニルヴ・シュテルノ カリスマ教師:アリエル・トイフェル 国立魔法高校首席・魔女学者:エリアス・チェレスタ 自称大魔法使い:ルーシィ・フューグス ニルヴ「本日も素敵なコメンテーターをご紹介します。まずは、アリエル先生の娘さんにして将来に期待のかかる秀才、エンゼル・トイフェルさんです」 エンゼル「よろしくお願いします」 一同「お願いしまーす」 ニルヴ「そしてもう一方、恐るべき大天才ことアイリア・トレーツさんです」 黒子「And another one, a terrifying genius ...」 アイリア「いやいやいやいや!ちょっと待って待って!通訳とか要らないから!というかそれあたしの母語じゃない!何なんだそりゃあ!」 リンゴ「アイリアさん、本日はよろしくお願いします」 黒子「Thank you vary much for coming today」 アイリア「だから要らないです!お帰りなすって!さあさ!」 リンゴ「あーはいはい。なるほど。天才だ天才だって皆さん言うものですからね、ちょっと皆さんに理解できない言語を使うとかそういうのかと」 アイリア「独自言語開発できる天才はそうそう居ませんよ!?」 黒子「I heard that you are genius, so…」 アイリア「だから帰れって言ってんでしょーが!」 リンゴ「じゃあ、今日はよろしくお願いしますね」 ニルヴ「お願いします」 黒子「Thank you vary much」 アイリア「何度言えばいいんだろう……時間かかるし……」
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