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幽霊
【 テーマ「幽霊」】
何を伝えたいのか
候補①自分自身とは?
②やりたいことを見つけたい/見つける
③やりたいことをまだやりきれてない=成仏できない
【 ターゲット層 】
猫が幽霊……小学校高学年~二十代、三十代の大人
温泉好きな幽霊……中学~大人
【 どんな幽霊か? 候補 】
猫が幽霊……毎日寝て食べて飼い主さんと居れて気持ちいいけど、幽霊になって飼い主さんの生活を見るようになって、僕はどんなのに生まれ変わりたいんだろうどんなことをしたいんだろうと初めて考えるようになる。飼い主さんを守りながら自分のことを考えて幽霊ライフを送る幽霊猫のお話。
生まれ変わりを担当してくれるお兄さんかお姉さんが毎日ついてくれる。多分、人足りてなさそう。
オチはその生まれ変わりの担当者になるでもいいし、もう一度猫になるでもいいし、人間になる、他の動物になる、大切なもの付喪神になれるような物に生まれ変わってもいい。
多分、いろんなことを見てきたこの猫は一生幽霊猫でいる選択はしなさそう。
あと飼い主さんとの葛藤もあると思う。
温泉好きな人間の幽霊(主人公ではないかも?)……幽霊が旅館を経営してるお話。温泉好きが高じて現世で旅館を経営してしまうようになる(ペンションでも面白そう)。銭湯でも良かったけどその幽霊曰く、「温泉に入って美味しいご飯食べてたくさん寝て……色んなことをして帰って頂きたいと思っている」
実は過労死してしまった霊。好きな温泉も行けずご飯はコンビニ弁当・栄養ドリンク剤・カップラーメンで激務の日々……。今は色々あって好きなことをやらせてもらってはいるけど、できれば生きている内に皆に気づいて欲しいから旅館を始めた。
従業員は皆人間。他の幽霊も雇いたいけど、物が触れる幽霊がいないので人間を雇っている。ここで働いてる人は変な人たちばかり。
《普通の人間には見えているのか?見えていないのか?は考え中。見えている、見えていない、どちらを選んでも理由があるといい》
猫が旅館を経営するのもいいかも。京都にそんな旅館があるのをTVで見た。ロシアンブルー
物語の始まり候補(プロット)①
「幽霊が出るという噂の旅館を取材してきて」→主人公は雑誌ライターの新人。幽霊は怖くないが文章を書くのがどうも苦手。取材は好き。元気よく旅館に行ったら普通の旅館で気が落ちる。《旅館でのエピソード入れる、まだ考えてない。》旅館の経営者(旦那?)にあった瞬間、「君は幽霊だね?」と尋ねられる。実は物に触れられる幽霊だった。→働くようになる(旅館を副業にするのか、ライターを副業にするのか?)or頻繁に来るようになる。
物語の始まり候補(プロット)②
「幽霊が出るという噂の旅館がある。だけど皆笑顔で帰ってくる」という妙な噂を聞き、一人旅がてら来てみた主人公。実は笑顔になりたかったから来た幽霊。帰るはずだったのに物に触れられるからここで働くことになった。
【物に触れられる幽霊のキャラクター像は考え中。普通の人に見える見えないで、彼/彼女が雑誌ライターをしている理由・笑顔になりたかった理由が変わってくるような気がする】
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