監督と宮崎君と花ひらく
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「背番号1を3年の先輩から奪うのは心苦しいです」 「うん。でも君まだ1年だしその心配はしなくていいと思うよ」 「でも僕狙ってたポジションあって」 「あっ、そうなんだ。どこ?」 「監督の座ですね」 「宮崎君野心家だったんだね」 「はい!監督を夢見てこの部に入りました」 「ワシ、こんな身近にライバルがいたなんて知らなかったよ」 「今のところ計画通りに進んでるんで今年の夏には間に合いそうです」
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