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ダメなものはダメ
ダメなものはダメ
イヤなものはイヤ
なかなか言えるものではありません。
根底は「いい人と思われたい」のでしょうね。
子供の頃は、気が弱いのもあって、イヤとか止めてとか言えない子でした。
でも、そんな自分もイヤで、ある時、「やめてー」と嫌なことをしてきた友人に反撃?したのです。
友人は、「逆ギレしたー」などといって、止めてくれたのですが、それからは、イヤなものはイヤと言うようにしました。
イヤイヤながらも、受け入れることの方が、多かったかもですが。
今でも、できないことは、中途半端に了承するのではなく、言葉を選んで返事をするように心がけてます。
受けたあと、適材な人に丸投げすることもありますが、年の功ということで。
「おばちゃん」の年になると、若い頃より生きやすい気がします。
「オバタリアン」とはよく言ったものです。
ただ図々しいだけの「おばちゃん」ではなく、「素敵なおばちゃん」(そのうちおばあちゃん)になりたいものです。
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