マヨイゴト

出来ることから、ちょっとずつ

出来ることからやる

「宇宙兄弟」観たことありますか？
今更ながら、最近、家族で観てます。

娘は、心情的に観れないようですが。
(メンタルに追い込まれる場面が超苦手。軽微なものも。なので、普通の恋愛物も苦手なんだそうな。)

ちょうど、宇宙弟君が、パニック障害に立ち向かっているところ。

先輩宇宙飛行士が、宇宙弟君に、「出来ることをやる」「出来ることを増やす」何て、言ってました。
訓練とは思えないような、簡単なことからスタート。
ちょっとずつ。ちょっとずつ。

昔からよく耳にする言葉ですが、今の娘には、これだ！

楽しいこと
うれしいこと
イヤなこと
思うことを少しずつでも表現できるように。
洪水を起こす前に
自分の気持ちを発露できるように。
やりたいことを夢中になれるように。
ひとつずつ、やって、積み重ねる。

(母は自分に言い聞かせる)
遊んでばかりで、勉強してないように見えても、今、まだその時ではない。
まだ早い。
ゆっくり積み重ねないと、崩れるぞ。
期待と押し付けは、今は禁物。
ちょっとずつ。

たぶん、娘は、子供の時に出来なかったことを今、しようとしてるような気がする。
だから、気長に。気長に。
我々親もまだ、余裕があるはずだ。

今、自分が事故やら病気でおっちんだら、心配で、悔やみすぎる状況だけど。

描きかけ。
これも、ちょっとずつ。