8人が本棚に入れています
本棚に追加
そしてついに運命の最終決戦、エヴァ第13号機の無力化によるフォースインパクト阻止を目的とする「ヤマト作戦」(言葉の意味としてはヤシマ作戦と同じなのですが……)の開始、AAAヴンダーは現在ネルフ本部のあるセカンドインパクトの爆心地である南極へと向かうのであった。
三石琴乃はセーラームーンの最終決戦で南極行けなかったからね…… まさかエヴァの最終決戦で南極に行くことになるとは……
この辺りから「専門用語の暴力」が一気に襲いかかってくるので、私も正直よく分かってないところ多いんですよねw
AAAヴンダー、南極のL結界の境界を突破し爆心地へと突入。しかし、冬月副司令の指揮する、AAAヴンダーの同型艦のエアレーズング・エルヴジュンデに行手を阻まれる、この時のBGM「惑星大戦争」なんで令和の世の最新映画で昭和の特撮のBGMが流れてくるのだろうかw
さすがに冬月副司令はレッドノアの艦長やっていた経験があるのかAAAヴンダーを押し気味w しかし、AAAヴンダーなんとかそれを振り切る。振り切ったのも束の間、さすがは冬月副司令「戦いは数だよ兄貴!」理論で髑髏エヴァことMark07を大量投入。挙句の果てには量産済の13号機の腕(通称・腕エヴァ。腕のみでひょこひょこ動くのが可愛いw)のみまでを大量投入。冬月副司令がドズル・ザビの考えこそが正しいと認めちゃったよw
アスカ、ついに第13号機の元にタッチダウン。後は強制停止信号プラグ(コアに刺して動き止めるやつだろうか。旧作で言うところのロンギヌスの槍?)を刺せば作戦完了。しかし、2号機が第13号機にガチビビリしてATフィールド展開するせいで刺せない。
その時、地獄の門(ガフの扉と同じ意味らしい)がオープン。ゼーレのシナリオにない新儀式によってアナザーインパクトを遂行しているとかなんたらかんたら…… またもや出てきた「人類補完計画」の解釈違い。
ゼーレの補完計画とゲンドウの補完計画の違い再びか。
ゼーレの補完計画「人類皆LCLで平和! 死海文書に書いてあるから間違いない!」
ゲンドウの補完計画「人類皆LCLにして初号機に取り込む! そうすれば私はユイに会えるんだ!」
これが旧作。今回は何かちょっと違う様子。
最初のコメントを投稿しよう!