次回予告

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ゲンドウはエヴァンゲリオンイマジナリーにロンギヌスの槍とカシウスの槍をぶっ刺し、虚構と現実が曖昧になるアディショナル・インパクトを発動。またしても出てきた巨大綾波レイ(今回は不気味の谷を抜けきれないCGのせいで怖いよ!)分かりやすく言えば人類補完計画のスタートでしょうか。 これを止めるためにはもう一本槍が必要なんだけど、もう槍は存在しない。まさかと思うが、ガイウスの槍なんて出てこないよなって考えてました。だって、イエス・キリストの処刑人の本名「ガイウス・カシウス・ロンギヌス」ですし。そうしたらAAAヴンダーを槍にするって話になってきて、イヤな予感が。 「戦いは数だよ! 兄貴!」で出撃していたエヴァ達が首なしの綾波の姿へと変えていく。 マリはどうやったのか知らんがエアレーズングに乗り込み、冬月副司令(ガーゴイル)と再会。昔からの知り合い(教え子、だよな?)っぽい。 先述のように「自分の都合に全人類巻き込むのはどうかと思う」とセカイ系に対する文句をチクリと刺され「マイナス宇宙に侵入するために他のエヴァ食べていい?」と要求w その後「後はよしなにしたまえ(後は好きにしろ)」とだけ言ってパシャる、やりたい放題やって最後はパシャって責任放棄、立派なセカイ系の悪役だわw 前は塩の柱で、今回はパシャるのですか(二回目w)。 観客がざわめいた一言「イスカリオテのマリア」こう聞くとイスカリオテが「裏切り者」のって意味みたいに聞こえるけど…… イスカリオテって「村(土地)の名前」ですよ…… 冬月先生。つまり「イスカリオテのユダ」も「イスカリオテ村生まれのユダさん」と言う意味で裏切り者の意味は無いんですよ。でも多分、この場合は「裏切り者」って意味になるんだろうな……  本当に何者なのか全然分からん上に謎まで深まってしまった。 真希波・マリ・イラストリアス。真希波って名字から「マキナミシリーズ」かと思われたが言及無し。マリも「イスカリオテのマリア」のマリアから。イラストリアスも英国の戦艦の名前だけど「傑出した」って意味の修飾語をそのままミドルネームに使ってるっぽい。 この時、デウス・エクス・マキナミ・マリ・イラストリアスみたいな感じで最後の良いところ全部持ってくんじゃないかなって、頭に過ぎったんですよ。まさか正解するとはwwww 私、エヴァの考察動画とか一切見ないんですよね。自分で考察する方が好きなので。
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