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ミサトさん、AAAヴンダーを三本目の槍にする。名前は「ガイウスの槍」
( ゚д゚)ポカーン 本名コンプしちゃったよ。どれも同じ槍のはずなのだが……
ちなみにリアルだとロンギヌスの槍とされるものは全部で11本あったはず、11本もあれば本名のうちから「ガイウス」の名を冠する槍も、「カシウス」の名を冠する槍も、「ロンギヌス」の名を冠する槍のどれがあっても不思議じゃないですね。
ロンギヌスって名前も「LONG LANCE(ロングランス、長い槍)」が訛っただけで、イエス・キリストの処刑人は「名無しのモブ」だったって説もあるんですよね。
有名所で言えばフランダースの犬のルーベンスの二枚の絵のうちの一枚のキリスト昇架に描かれている処刑人の内の一人…… でしょうか。個人的には鎧着てる男こそがロンギヌスであると思うのですが…… どうですかね?
ミサトさん、巨大綾波レイに特攻。死亡…… シンジの元にガイウスの槍到着。三本目の槍が誕生したことでアディショナル・インパクトは頓挫。ゲンドウ、シンジに謝罪してこの物語(いつもの心象風景で出てくる電車)から退場。
次に猗窩座殿登場。シンジを幸せにしにきたそうだけど「もう君は何でも出来る」みたいなまたしても訳分からんことを吐かす始末。実際何でも出来るので第13号機に取り込まれたアスカの救済を行う。エヴァパイロットになるためだけに生まれ孤独だったアスカの前にケンケンを呼び出して救済完了! アスカが気がつくと旧劇版ラストの世界っぽい場所(イマジナリー世界だと思いますが)、エントリープラグを第三村に射出してアスカはこの物語から退場。
オリジナルは惣流だったって解釈見るけど、式波は式波で惣流は存在しない世界だと思うんですけどね……
猗窩座殿の正体が何となく発覚。生命の書とか言う記憶持ち込み特異点システムでこの世界(エヴァ世界)を何周も何周もやり直して来た様子。そこまでやってきたのにシンジは「君が幸せになりたかっただけじゃね?」と優しく自己満足乙と突き放し、猗窩座殿のやり直しに引導を渡す。渚司令とか「第一使徒であり第十三使徒となる、人類の狭間を繋ぐあなたらしい名前だ」とか、これまで接点0だった加持さんといきなり仲よさげなどと、またもや謎だけ残して物語から退場。
猗窩座殿…… わけがわかんないよw 個人的には「はじめまして、お父さん」の意味を繋ぐためにゲンドウのクローン説を推したいw
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