次回予告

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話変わって、エヴァンゲリオンが完全に存在しない新世界の話。エヴァが存在しないことでエヴァの呪縛も存在しないと言うことになり、28歳の大人になったシンジ。声変わりして神木隆之介キュン(子役時代から知ってると感慨深いよw)の声にw 場所は山口県の宇部新川駅、庵野秀明監督の地元。向かいのホームにはレイ・カヲル・アスカ(ベンチに座ってる人よね?)が、どうやら彼らも新世界の住人になれた様子。 最後はマリにDSSチョーカーを外され、エヴァンゲリオンがあったと言う最後の証拠(軛と言うべきだろうか)さえもなくなり、駅の外へと二人で駆け出して行くところで全ての物語は完結するのであった。 本当にデウス・エクス・マキナミ・マリ・イラストリアスとして全て持ってきやがったw レイでもアスカでもないぽっと出のマリに全部持っていかれたのは衝撃でしたねw 「いやぁしかしだよ綾波殿、わんこくんに告白を申し込んでも猗窩座殿は(われ)らには勝てまいが、加えてあたしに至っては猗窩座殿よりも後でわんこくんと知り合い、早く彼氏彼女(アベック)の関係になったのだから彼も内心穏やかではあるまい! わかってやってくれ」 TV版、旧劇から考えたら猗窩座殿って相当シンジくん好きよね…… それをぽっと出のマリに持っていかれた猗窩座殿の気持ちは一体……
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