-鞘を求めて-

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19 洞窟を進んでいくと、僅かだが腐臭が漂ってくることに気付く。少しばかり嫌な予感がしながらも、貴方は幾分か慎重になって歩を進めるのだった。分かれ道に差し掛かる頃には腐臭が大分強くなっていたため、それがどちらから漂って来ているか、貴方には判断がつかなかった。 右に進む→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=28 左に進む→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=48 老人に声を掛ける→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=66
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