-鞘を求めて-

30/97
前へ
/97ページ
次へ
30 通路はすぐに行き止まりとなり、何かが隠されてる様子もないため、直前の分かれ道のもう一方を進むことにした。通路は次第に下向きの急な坂道となり、遂には水没していることが分かる。流石に潜って先を調べる様な準備はしてきていないため、この先の道を確認するのは断念する。結局、2番めの分岐まで戻ってもう一方の道を進むことにした。 時間の無駄→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=8
/97ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加