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洞窟を進んでいると、不意に強い風を感じた。やがて洞窟が広がりを見せ始めると、渓谷とも呼べそうな大きな谷間が現れる。向こう側へ渡された細い橋というか石の足場は当然ながら持ち手がなく、不安しか無いものであった。貴方は
橋を渡る→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=15
もう一つの分岐を進む→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=19
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