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鉱山につくと、真っ先にどでかい工房が目に入った。ここなら剣の鞘も見つかるんじゃないか？ そんな期待が高まる。他には鉱山へ続く道と、みすぼらしい掘っ立て小屋の入り口で酔いつぶれている爺さんの姿があるだけだ。
工房へ入る→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=36
老人に声を掛ける→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=66
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