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フランベルジュを構えてオーガを焼くイメージを頭に浮かべる。するとフランベルジュがオレンジ色に輝き始め、光は業火となってオーガに襲いかかる! オーガはひとたまりもなく、たったまま黒焦げになってしまうのだった。
貴方がホッとしたのも束の間、オーガは木の柱へと倒れこみ、へし折ってしまった。坑道のように天井を支えていた木柱だったのか、ぽろぽろと土が落ちてきているのが分かる! 貴方は慌てて洞窟の入り口まで戻るのだった。
幸い入り口まで戻った貴方は崩落に巻き込まれることはなく無事であったが、洞窟入ってすぐの左側の通路の一部が埋まってしまった。無理に進めば戻れる保証はない。貴方は仕方なく右側の通路を進むのだった。
右の道を進む→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=33
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