-鞘を求めて-

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39 貴方は縦穴の中央まで歩を進めると、光るものの正体を探るべく目を凝らす。すると光っているものはゆらゆら動いているのが分かった。なんとなくではあるが、少しずつ大きくなっているような…… ベチャッ 突然何かが貴方の顔めがけて落ちてきた。粘液状のそれは、剥がそうとしても拭っても顔に張り付いてまるで取れず……。結果、貴方は窒息してしまうのだった。 何かによる窒息死エンド GameOver→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=97
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