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左の分岐は割と大きな穴で、多少カーブしているくらいで見通しが良かった。洞窟の壁が妙にテラテラしていることに気付くが、それ以外の特徴は全く無かったため、貴方は気に留めず進んでいった。やがて洞窟の先に広い場所が見えてくると、貴方のお目当ての魔物、フレイムイーターの姿が目に入るのだった。
不意をつこうと、身をかがめ最高のタイミングを待つ。すると急にフレイムイーターの背中の針が赤く光を発するのだった! 何処かで見た覚えがある、そう思った貴方は次の瞬間強烈な炎に巻かれるのだった。
突然の炎上エンド
GameOver→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=97
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