族長との挨拶

1/2

2人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ

族長との挨拶

 コウタはナルたちと族長の家に来た。 「族長さん。人間のお兄さんを連れてきました」 「人間ですって?」 「ここで暮らしたいんだって」  リリィとナルが説明する。 「なんですって? あなた、名前は?」 「コウタです」 「コウタさんね。族長のミラです。一応、猫です」  ミラはきれいな女の子だった。胸が大きい。 「ここで暮らすのに、掟を守ってもらわないといけません。よろしいですか?」 「掟ですか?」 「はい。コウタさんも見てわかるとおり、動物の世界です。亜人とか獣人とか呼ばれているかもしれません」 「それはそうですね」 「女の子なので、発情をすることがあります。その時に対処できるようにしないといけません」 「はい」 「なので、私があなたを見極めます。こちらへ来てください」 「はい」  ミラに呼ばれて、近くにいく。 「私もあなたを見て発情してしまいました。責任取ってください」  ミラが服を脱ぐ。大きなおっぱいと濡れたあそこが目に飛び込んできた。 「あなたも脱いで、私のここに入れてください」  そう、発情するということは、交尾(エッチ)するということだ。コウタは脱いだ。 「もう、準備万端ですね。こんなに固く。あの子たちの下着を見て、それとも私?」 「ミラさんのおっぱいです」 「ふふ。正直ね。じゃあ、入れて♡」  ミラの中に入れていく。 「んん。固い。でも、気持ちいい」 「はあ、はあ。僕も気持ちいいです」 「どうぞ、動いてください」  ミラとのエッチの後、許可が下りた。この時点で動物たちと交尾するということになった。 「よかったね。コウタさん」  リリィがほほ笑む。 「うん」
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加