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族長との挨拶
コウタはナルたちと族長の家に来た。
「族長さん。人間のお兄さんを連れてきました」
「人間ですって?」
「ここで暮らしたいんだって」
リリィとナルが説明する。
「なんですって? あなた、名前は?」
「コウタです」
「コウタさんね。族長のミラです。一応、猫です」
ミラはきれいな女の子だった。胸が大きい。
「ここで暮らすのに、掟を守ってもらわないといけません。よろしいですか?」
「掟ですか?」
「はい。コウタさんも見てわかるとおり、動物の世界です。亜人とか獣人とか呼ばれているかもしれません」
「それはそうですね」
「女の子なので、発情をすることがあります。その時に対処できるようにしないといけません」
「はい」
「なので、私があなたを見極めます。こちらへ来てください」
「はい」
ミラに呼ばれて、近くにいく。
「私もあなたを見て発情してしまいました。責任取ってください」
ミラが服を脱ぐ。大きなおっぱいと濡れたあそこが目に飛び込んできた。
「あなたも脱いで、私のここに入れてください」
そう、発情するということは、交尾するということだ。コウタは脱いだ。
「もう、準備万端ですね。こんなに固く。あの子たちの下着を見て、それとも私?」
「ミラさんのおっぱいです」
「ふふ。正直ね。じゃあ、入れて♡」
ミラの中に入れていく。
「んん。固い。でも、気持ちいい」
「はあ、はあ。僕も気持ちいいです」
「どうぞ、動いてください」
ミラとのエッチの後、許可が下りた。この時点で動物たちと交尾するということになった。
「よかったね。コウタさん」
リリィがほほ笑む。
「うん」
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