族長との挨拶

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「それで、これからですが、暮らすところを作らないといけません。決まりで、人間が私たちの家で暮らすわけにはいかないのです。まあ、コウタさんは少し特別ですが……」 「作るって、家をですか?」 「人間ならそうですが、私たちの世界は違います。小屋を作ってもらいます」 「そこで暮らすと?」 「はい。リリィとナルとサナがあなたのパートナーです。小屋で愛情を注いであげてください」 「それは良いとして、どうやって小屋を作るんです?」 「私も手伝います」  ミラが服を着て、コウタの隣に立つ。 「私のおっぱい見たかったら、言ってください」 「えっ?」 「クスクス。赤くなっちゃって。冗談ですが、冗談じゃありません」 「族長様、あの倉庫に行くんですよね?」 「はい。リリィ、案内してやりなさい」 「はい。こっちだよ。きゃんっ」 「うおっ」  リリィが転んだので、コウタもつまずいて倒れる。 「いたた。ごめんなさい、コウタさん。あれっ?」 「どうしたの?」 「お尻に何か当たってる。これってもしかして」 「コウタさんのおちんちんですね」 「もしかして、私で興奮したの? あん♡押し付けないで。エッチな気分になっちゃう」 「いま、どくね」  手に力を入れて、立とうとしたとき、おちんちんがさらに食い込んでしまう。 「あん! コウタさん、早くどいてください。じゃないと……」  コウタのズボンに湿り気が。 「発情したみたいですね。コウタさん、エッチして楽にしてあげてください」 「えっ?」 「コウタさん、入れてぇ♡」  リリィがパンツをずらしてせがむ。仕方なく、リリィとエッチしてあげた。
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