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勇斗は森の中に転生された。
「神、会ったら殺す!」
『フフ、目覚めたか勇斗』
神の声がする。
「神よ!どこにいる!出てこい!」
『フフ(私にそんなに感謝しているのかうれちい)』
「おい神!武器も何も無いまま、森にテレポートさせやがって!アイテムぐらいくれ」
『しょうがないなー』
勇斗の前にいくつかのものが現れた。
『神が選んだ、選ばれし物だよ!
解説するよ
赤い火こと、唐辛子!
まばゆい光、スマホ!
謎の物体は、ネジ!
旅の思い出、木刀!
無敵の機械、プラモデル!
です♡』
「マシなのもってこいや」
勇斗が天を指差し叫ぶ。
『勇斗よ、お前の部屋にあった中でまともな物だぞ』
「あらやだそーなの」
『オホホホホ』
「オホホホホ、じゃねーよ!」
『そんな場合じゃないぞ!後ろを見てみろ』
勇斗の後ろにはスライムがいた。
「スライム〜?弱そうだな」
勇斗が見ていると腹が重くなった。
「スライムが殴ったのか、見えなかったぞ
まさか、スタン、、、なわけ無いか」
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