第六曲 六甲おろし
1/13
読書設定
目次
前へ
/
62ページ
次へ
第六曲 六甲おろし
「さすが神戸ね」 「ん?」 妻の感心はピアノが奏でる “六甲おろし”。 「ここでは巨人ファンとは 言えないさ」 学生の頃もそうだった。 山の上の大学、 ゼミでは関東者は僕だけ、 肩身の狭い甲子園ナイター。 でも、隣には… 恋人がいた日々。
/
62ページ
最初のコメントを投稿しよう!
96人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
9,961(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!