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手のスピードを緩める事なく、動かし続けていく。
「ぅっ・・・んぅっ・・・ィっ・・くっ・・・・」
その言葉と共に、俺のムスコからは白濁した液が自分の腹の上に飛び散った。
「はぁ・・・はぁ・・・」
終わった後の疲労感に襲われた俺は、なんとか体を動かしてティッシュで出した物を拭き取った。
それから、ズボンと下着を穿いてまたベッドに横になった。
「疲れたぁ」
ふと枕元にある携帯に目をやると、着信を示すランプが光っていた。
けだるい腕を伸ばして携帯のサブディスプレイを見ると、今日友達になったばかりの人からメールが入っていた。
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