裏世界シリーズ

境界のロゼット

○登場人物

・葉子(ようこ)
　福の巣所属の暗殺者で、女性の戦闘要員ではトップの実力を誇る。
　名前の由来は・・・ロゼット植物であるオオバコの和名「大葉子」から。
　武器↓
　　　ダガーナイフ2本(メインとバックアップとしている。メインは柄にスパイクがついている。)
　　　スローイングナイフ12本
　　　小ぶりなナイフ2本
　　　仕込みブーツ
　いずれも、光が反射しないように黒く加工してある。

・清崎涼太(きよさきりょうた)
　清崎財閥の御曹司。
　成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗。

・清崎
　清崎財閥の当主。涼太の父親。

・白木(しらき)
　福の巣の施設長。
　梟会の前にはある暴力団におり、命の危機にさらされたところを清崎に助けられている。

・咲也(さくや)
　福の巣一の、腕利きの暗殺者。(※)

・蕾(つぼみ)
　福の巣を退所し、梟会直属の暗殺者になっている。非戦闘要員。
　葉子の姉のような存在。

(※)後述の「作品名未定」の登場人物の予定だった。