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僕は次の日の放課後にすごく楽しみにして、授業で集中できなかった。そういえば、教室で、小山の席はどこかな。彼女の声をかすか聞いた。
「はい、分かった。来週ノートをあつめる。」僕は彼女の声に夢中して。
「匠くん？大丈夫の？普通に授業について質問するのに、今日は何もいわなかった。」田中先生の余計な心配はちょっといらいらした。
やっと放課後で、すぐ公園に行った。
「中川さん、私はここ」小山さん大声でさかんだ。そういう方法で、彼女をよく見つかる。僕はベンチに座って、前に買った飲み物が小山さんにあげた。「飲む？」
「あ、ありがとう。」
「そんなに長い時間を読み上げるなら、のどが渇くなるかも。」「中川さんは親切な人ですね。」
「いや、べつに。」
「じゃ、始まる。『コウヘイくん、私は本当にうれしいです。手をつながっていいの？』何も言わないコウヘイはアケミちゃんの手を握って。照れるから顔を見ないが、アケミちゃんの笑顔がきれりだった。」うわ、ダセかっこいい。「小山さん、今笑顔するの？」
「うん。」
3週間中毎日公園で待ち合わせて、『キスクラッシュ』を一緒に読んだ。１０冊があるからまだ７冊が残った。でも今日の天気が悪かったから、クラスで小山さんに聞いて。
「今日は僕の部屋で読むはどう？」
「あのう、確かに天気が悪いけど…」
「心配しないでくれ。母と田中先生もいるよ。」
「じゃ、いいよ。」
「お邪魔します。」と聞いて嬉しかった。
「じゃ、案内する。」実は僕はちょっと緊張した。僕の部屋についてどう思うかな。つまらないか？大丈夫か？入ったら、僕たちはテーブルの前に座った。「僕の部屋はどう思う？」
「面白い。中川さんは音楽が好きなの？」
「そうだ。僕にとって音楽は目みたい。」
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