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悪役令嬢の逆転
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『プロローグ』
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月に酔う夜
「はあ···、はぁ···」
「はあっ···」
「は···、はや···、早く!!」
私は固い体を起こした。
頭から足先まで冷や汗をかき、震える目の瞳孔が広がり、まるで狂った動物のようだった。
全身に寒気を覚えた。
しかし「それ」を考えたら私は下側のほうは興奮を抑えきれず、張り裂けそうな気持ちになった。
顔と体は笑いと興奮を止まらなかった。
木の引き出しの下にある箱を、震える両手で取り出して開けた。
「はあっ!!」
私はその物件は私の腕に注入した。
「「う···、うっ!!」」
それは私の血管を通じて全身を広げながら、体は瞬間的に火の玉のように熱くなった。
目眩くて胸の中はむかむか
全身が引き攣ったようにひどい痛みが走った。
私の顔は赤くなり乳房は硬くなり、乳頭は刺激を受けるようにもっと勃起した。
「「来る来る来る来る来る来る!!!!!!!」」
セックスをしたかのようにオルガズムが感じられた。
下側が熱くなった。
「んっ!!」
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