悪役令嬢の逆転

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ものすごい興奮状態で暴れた。 私の太ももの上からは温かいものがこ流すた。 涙と唾液は止まらなかった。 気持ちいい···。 興奮が止まらない。 オルガズムはずっと私の体を興奮させる。 私は思わずベッドから落ちた。 痛くない。 だんだん体は熱くなり、痛みは言葉では表せないほどぴりっとした。 頭が真っ白になる。 「「···んっ!!」」 「「ひいいいっん♡ もう我慢できないぁぁぁぁぁあぁ!!!!!!!!!!!」」 持て余した興奮感で大声を出した。 「「「最高だあぁぁぁぁぁあぁ!!!!!!!!!!!!!!」」」 痛みからくるスリルと、一度も感じられなかったオルガズム。 すべてが最高で、すべてが私の体を興奮させた。 外で私の興奮した音を持ってドアを開けたメイドは床で縮んでよだれと小便を止めずにたらす私の姿に彼女は後ずさりした。 「「お嬢様?! またそれを?!」」 私は何の音も聞かなかった。 メイドはものすごいベッドに散らばった注射器を見た。 irrit́men-45 (イリタメ-45) (* 一種の刺激剤または興奮剤として使用される麻薬)
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