悪役令嬢の逆転

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悪役令嬢の逆転

______________ 『プロローグ』 0 _______✟ _______      月に酔う夜 「はあ···、はぁ···」 「はあっ···」 「は···、はや···、早く!!」 私は固い体を起こした。 頭から足先まで冷や汗をかき、震える目の瞳孔が広がり、まるで狂った動物のようだった。 全身に寒気を覚えた。 しかし「それ」を考えたら私は下側のほうは興奮を抑えきれず、張り裂けそうな気持ちになった。 顔と体は笑いと興奮を止まらなかった。 木の引き出しの下にある箱を、震える両手で取り出して開けた。 「はあっ!!」 私はその物件は私の腕に注入した。 「「う···、うっ!!」」 それは私の血管を通じて全身を広げながら、体は瞬間的に火の玉のように熱くなった。 目眩くて胸の中はむかむか 全身が引き攣ったようにひどい痛みが走った。 私の顔は赤くなり乳房は硬くなり、乳頭は刺激を受けるようにもっと勃起した。 「「来る来る来る来る来る来る!!!!!!!」」 セックスをしたかのようにオルガズムが感じられた。 下側が熱くなった。 「んっ!!」
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