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カヤ先輩はそれを振り払うことなく、受け入れた。 そして歓喜の声を上げる。 誰かがあたしの体に覆いかぶさり、服に手をけた。 やだ……。 やめて……。 そう思うのに、声にならない。 体は敏感に反応して、喜びの声さえあげてしまう。 「ふふふっ……ね? こっち側は楽だって言ったでしょう?」 カヤ先輩の声が、幾重にもなって響き渡ったのだった…… END
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