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詩「アンモライト」
小さな アンモナイト
古代の海を 泳いでた
白亜紀 青い波
ゆらりゆられて 眠った
長い時 こえて
化石に 変わった
虹色の かがやきもつ
アンモライトへ
生き物は みんな
きらめき もってる
虹色の スペクトラム
あなたの 中にも
この星の すべて
めぐりあう いのち
らせんの記憶 だきしめ
やさしく かがやく
アンモライトのひかり
アンモライトのひかり
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「アンモライト」はアンモナイトの化石の一種。
輝くので宝石扱いです。
これは歌唱用の歌詞で
この歌には私が曲をつけて
八王子のイベントスペースで20名ほどの前で、アカペラで歌いました。
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